デイリー配信　　絢爛なり、ベルサイユ宮殿

ベルサイユ紀行　　R2.11.14 LINE配信済み

前回（「始めに」の中で）フランスの最も美しい村の一つを紹介しました。今日は街、宮殿で有名なベルサイユです。コロナの影響で当分現地訪問は無理。紙上で楽しんでほしいですね。パリから南西へ約20km、街自体がいつから存在したのかまでは知りませんが、16～18世紀末までのブルボン王朝では首都機能をも有していたそうです。そこで思い出すのが、ルイ14世。絶対王政期の君主と聞けば、独裁者のイメージしかないでしょう。確かに彼は、軍事力や経済力を高めて栄華の限りを尽くしたと、学びました。「太陽王」とも呼ばれます。でも、学者や芸術家を保護し、学芸の振興に力を入れたため、フランス文化の黄金時代を迎えたのも事実です。食いしん坊でもあった彼にちなみ、「ルイ14世」というチョコスイーツが人気だそうです。

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ブログを公開し､今日で約1ヶ月。短い期間に､125程のアクセスがありました。大手のブログでは何千・何万なので、比べれば微々たるものなのですが、もたつきながら初めての運営にしては、上出来かなと感じています。読んでくださる方ありきなので、感謝に堪えません。バスケ記事では､通常50～80くらい、豊かライフでも30以上読まれることが多いです。

時に失言があるかもしれません。内容的にもまだまだ、改善余地があります。そんな中、温かく支えてくださる皆さんの存在は､とても心強いです。また、記事を読み「目を輝かす生徒や保護者」「ほっと一息ついてる方々」の姿を思い浮かべたりすると、私自身の気持ちも和みます。今後、ますます力を入れ、サイトの充実を目指します。慌ただしさに追い立てられる毎日でしょうが、可能な限り訪問ください。「気ぜわしすぎ」にならないよう、少しずつ配信ペースも調節しようと考えています。少しでも喜んでいただければ、これに過ぎることはありません。　Bun