デイリー配信  NBAチケット異常価格に仰天🏀

NBAファイナル観戦  R8.6.12 LINE新着配信

始まったばかりのサッカーWカップ。話題に事欠かないですが、観戦料金の高さが問題視されてるようです。1次リーグでさえ4~10万円、人気国ならもっと上がるのでしょう。ホテル代・交通費などが急騰し、観戦料金に上積みされます。そして、ニューヨーク・ニュージャージースタジアムでの決勝戦は、約116万円だとか……ただ今後の需要により料金の上下はありそう。でも……、驚くのはまだ早いです。

NBAニューヨーク・ニックスは快進撃を続け、27年ぶりにファイナル進出を果たしました。2026 NBAファイナルは第1.2戦とも、ニックスが敵地でサンアントニオ・スパーズに連勝。最高の形で本拠地マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)へ凱旋がいせんしたんです。MSGは昔からバスケットボールの聖地として有名、ニックスのファンの熱狂はよく耳にするところです。
ただでさえ入手が困難とされる聖地の観戦チケット、ニックスの活躍に狂喜する市民の需要に、天井知らずの高値となっています。第2戦開始前の時点で、MSGでの初戦となる第3戦の最安チケット価格は9,990ドル(1ドル160円として、約160万円)だったらしいですが、ニックスが敵地で連勝を飾った直後、その価格は10,848ドルへとさらに高騰。日本円換算では約173万円であり、これがその時点で購入可能な最も安い席の価格だったのだとか……。本当かよと疑念がわきますよねえ。チケット価格はここ数日で80%以上も急上昇したとされ、NBAの歴史において前例のない水準だそうです。2019年以降のNBAファイナルにおける平均チケット価格は、いずれも2,000ドル未満(約32万円)に収まっていたといいます。昨季、オクラホマシティ・サンダー対インディアナ・ペイサーズが戦ったファイナルでは、全試合を通じて最安チケットが1,000ドル未満で流通してました。それでも10万円超えを覚悟せねばならないでしょうけど。

サンアントニオ会場では、20万円前後のようなので、いかにニューヨーク会場が異常なのか分かります。最前列席に至っては2000万円前後という話も……。大都市ニューヨークが持つ「メガスポーツ市場」としての強大な底力といってしまえばそれまでなんですが、貧乏人のブン爺にはとても理解できない世界です。
半世紀ぶりに優勝を目指すニックス。その歴史的瞬間を見届けようとするファンの熱狂が、チケット市場に記録的な高騰をもたらしているってことでしょう。あらためて、人の情念の強さに感心させられてます。でもやはり、常識を遥かに超える衝撃です。

大金出してでも観たいという気持ちはよく分かるなあ。プレイヤーの執念がこもった試合は見応え抜群なので……。でも、富裕層しか行けそうにないのも事実、もう少し何とかならないものかねえ。Wカップ決勝会場近隣の宿泊代等が跳ね上がり、公共交通機関料金も平時の7.8倍になったとか。市民生活そのものへの影響も甚だしいようだ。

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