自動販売機の値段 R8.7.5 LINE新着配信
4年ほど前、ある店で聞いた話です。店の横に置かれた自販機、商品の値が安めなこと気になってはいたんです。先日店に入ると、入り口近くに、ジュースの箱詰めが置かれてたので、その話に……。
「自販機って借りてるんですか?」と私。「リースなんだけど、買い取りみたいな物ですよ」と店主。いくらくらいかかるのか尋ねると、「数十年前に入れたんですけどね、100万円でした」現在このシステムがどうなってるかはわからないが、そんな話を聞くことが出来たんです。
店主いわく、コーヒーなんて売れれば売れるほど損します。「???」……。当時は消費税込み104円で仕入れてたらしいんですが、元々100円で販売し、売り始めた頃そのままなんですって。「卸値なんだから、安くならないの?」と私。普通は、140~150円で売るらしいです。まあ、人のよい奥さんです。どうやら、自販機のジュース類、その値段は店主それぞれが決めるようです。余り安いとなかなか元も取れない。聞き忘れましたが、電気料金だって自費かもですよね。便利には便利ですが、それなりのリスクは、提供者・購買者ともにあるってことなんでしょう。1つ知識が増えました。
練習生原稿150「パワーバトルを制するには」 Sugi Academy R7.12.8
バスケの身体力として、スピード・持久力・巧緻性などが挙げられる。細かく見てけばいろいろあるが、これらが主なものだ。そしてもう一つ、大きな要素として「パワー」を外すことはできない。わかりやすく言えば、「強さ」押しても引いてもびくともしない、ぶつかれば跳ね飛ばされてしまう、そんな頑丈さのことだ。瞬時にどれだけ筋力を発揮できるかが、パワーの正体。筋肉があって体がデカい奴は大抵パワーがある。相手がデカいというだけでも嫌なものだが、動きがのろければさほど問題にならない。だが、スピードのある筋骨隆々のビッグマンは本当に厄介な存在だね。例えばブン爺のようなちびが筋トレを凄く頑張って、強い筋力を手に入れても限度がある。同じように鍛えた180cmには勝てないのだ。だからこそ、それを補うクイックネスや技術力の意味があるのだけどね。そんな当然を理解しつつも、「パワー養成」を避けてはならない。何故かというと「30パワーの差を15パワー」にできれば、勝負に勝てる可能性は上がってくるから……。そして今日解説するのは、筋肉量を直接的に増やすウエイトトレーニングじゃない。通常の練習で扱うボディコントロールドリルである。年齢的にいつからやれば良いのか?大雑把に言えば高校生くらい。でも、中学上級者なら取り組む必要はある。身体の強さは「動きの安定」に繋がる。
ミニバス生にドリルしても筋力増加は余り望めないが、踏ん張り方・力を入れるタイミングなど、安定的なボディコントロールの基礎を学ぶことは出来る。体力要素8種の1「平衡性」の強化と捉えれば良い。簡単に転ぶ・バランスを失う子、安定感のある子の違いは、こんなドリルから養われるものだ。平衡性・敏捷性養うなら、本来は相撲でも取らせておけば良いんだけどね。指導者の方、一考を。身体能力の養成 https://saschool-blog.com/?p=906


爺さんがこの年でも「バランス結構良い」のスクールのみんな知ってるだろ。小学生時代、原っぱでしょっちゅう相撲取ってたよ。リトルの練習メニューに「マットの上で相撲」なんてのを入れてみるのもお勧めだね。
さて話を戻そう。「パワー養成」具体的には何をやるのか? 「力比べ、押し合い」である。2人が正面であるいは横向きで、全力を振り絞って相手を押し負かすんだ。だから筋肉がとても疲れる。ゆえに、余りにも長時間やってはいけないし、押す際に打撃を加えるようなのは避けるべきだ。ケガをしたらトレーニングの意味を損なう。実際のドリル法をいくつか説明しよう。いずれのやり方でも、互いの身体の向きは「正面向き」「横向き」「横逆向き」「横向きvs正面向き」「背面向きvs正面向き」の5種類がある。勝敗の決着は、ライン上から押し合いを始め、制限時間内(15~30秒、最大1分)に少しでも多く押し込んだ人の勝ちとする。
①2人がアームバーを作り、それを重ねて押し合う。身体は、正面向きでも横向きでもいい。
②①と同じことを、「正面向き」Wアームバーで行う。
③1人がアームバー、もう一人は両手のひらで押す。「正面向き」「横向きvs正面向き」
④メンバーに並外れてパワフルな子がいれば、1:2でやる。
これらは、コート中央で実施すれば良い。センターなどインサイドプレイでの場所取りパワー養成は、ペイントでやる方がイメージが沸くだろう。ペイントのラインを使い、ローポ・ミドルポスト・ファウルスローライン辺りで実施するんだ。①~④同様に出来るが、オプションを3つ付け加えておこう。
⑤ライン内側の選手が背面向き(背中で受ける)、外側が正面向き(前向きで押す)。明らかに外側有利だが、スクリーンアウトした際にはこのようになるので、ドリルすべきだ。
⑥外側プレイヤーはラインより1m離れ、左右いずれからか中に飛び込む。内側のプレイヤーは、ライン上でWアームによるバンプを行い、そこからパワーバトルを開始する。理想的なスクリーンアウトポジションを取れる保証はないが、パワー負けしないことを目的とする。
⑦スクリーンアウトされてしまった場面での対応ドリル。「パワー養成+テクニカル」の練習メニューだ。DEFの左右いずれかに「ファイトオーバーステップ」で足をこじ入れ場所確保する。DEFがそれを嫌って足を外そうとしたら、その瞬間にリバースターンして、全く反対側へ位置取りするんだ。これは上級者用メニューであり、なかなかここまで練習してるチームはないだろう。「ファイティングロール」とでも命名しようか。「スクリーンDEF応用編1」中に説明した「スイッチロール」に近い技術である。

1ヶ月ほど前、コーチがパワードリルやってくれたの。ピボットしてる生徒を横や後ろから押して、バンバン圧をかける練習。1時間もしないうちに、みるみる安定感が出てトラベリングしないようになってきたわ。みんなもやってみたらどう?


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