バスケ・デイリー配信  「迷うバスケ用語と歴史😎」「他人事じゃないSNSの闇」

SNS問題の深刻   R8.10.31 LINE新着配信  

「AI超進化」に関し、ヒントン氏の警鐘を以前伝えましたが、多くのSNSで、脅し・いじめ・詐欺・自殺・殺人などが大きな社会問題化しています。最近のNewsから4つほど取り出し、簡単に内容を伝えます。ごく身近な問題として、注意深く受け止めたいものです。

①AIが自殺に肯定的とも取れる反応

米国で、生成AI(人工知能)が会話形式で自動回答する「AIチャットボット」を利用後、若者たちが自殺したとされる事件が相次ぎました。自殺を肯定し、方法を手引きする役割を担った可能性があるAIに対し、遺族らは厳格な規制を求めているのです。開発企業を相手取り提訴する動きも活発化してるようです。
「宿題を手伝ってくれる存在」として始まったが、自殺のコーチ役になったのだと。医学部進学に向けた情報収集などのため、米オープンAIの「チャットGPT」を使い始め、数か月間で数千回もの対話を繰り返し、チャットGPTは最も身近な相談相手となったといいます。
「人生には意味がない」とアダムさんが悩みを打ち明けた時、チャットGPTは「理にかなっている」などと回答し、自殺に肯定的とも取れる反応をしたらしいです。チャットGPTが自殺の方法などの情報を提示したのは計1275回。アダムさんはその後、自室で変わり果てた姿で見つかりました。

②長男のSNSに「殺す」と脅迫、母親の写真も拡散

パソコンやスマホを使った小中高校などでのいじめは、近年急増しています。文部科学省によると、2021年度は2万1900件に上り、統計を取り始めた06年度の約4.5倍に上ったそう。閉ざされたSNS上でやり取りするうちに自分たちの考えが正しいと思い込み、いじめがエスカレートしやすいと、ある専門家は分析。新しいアプリが次々に登場し、低年齢化が進んで手口も巧妙化しており大人が気づきにくくなっていると指摘されています。

③同級生から現金詐取、中3女子がSNSで100人になりすまし「精神的支配」

SNS上で約100人の人物になりすました女子生徒に、同級生が現金約18万円を渡していたといいます。1人で複数人へのいじめ行為が行われた非常に特殊な事案。

④SNSに自殺願望、不特定多数とつながり感情増幅の恐れ…追いつかぬ投稿削除や相談

福岡市西区の海岸で2月、男性(26)の絞殺遺体が見つかった事件。この事件は、男性がSNSで一緒に自殺する人を募集し、大阪市の男子高校生(17)が応じたことが発端とみられています。彼は殺人容疑で逮捕されました。SNSへの自殺関連の投稿が、事件につながるケースは相次いでいます。

ブンコーチ
ブンコーチ

時代の流れの中、デジタル技術・AIを避けて通ることは無理でしょう。そうならば、機械に人間性が蝕むしばまれないようにするほかないんだ。幼少期から、スマホ類との付き合い方を適切に教える必要性が高まってますねえ。「デジタルのモラル・躾しつけ」手遅れにならないようにです。

練習生原稿 臨時号「バスケ用語あれこれ」        Sugi Academy R8.10.28

過去原稿で用語関連記事を書いたが、その続編のようなものである。皆さん、バスケ用語の多さにはかなり苦戦してるだろう。実はBun爺もだ。内容的に「全く知らなかった」というようなのは殆どない。長くバスケに携たずさわってるゆえ、「初耳」のスキルとかに出合う確率はかなり低かろう。もちろん、NBAなどの複雑なフォーメーションは別である。あくまで、個人スキル(全ジャンルのファンダからハイレベルまで、年齢不問)に関する話。

しかしだ。「用語そのもの」には戸惑うことがある。事実確認してないが、近年、とりわけ「新語」の流入が激しいように感じてる。NBAの世界的人気に伴い、アメリカ国内で主に使われていた専門用語が、世界へ広がったとは考えられる。また、技術や戦術革新により、新たな用語が必要となったのかもしれない。

1例を取り上げ、解説を試みよう。ドリブルのフィニッシュスキルに「スイングステップ」というのがある。「どんなのかって?」この後でスキル説明するが、まず伝えたいのは、この語が割と新しい用語なんだろうということ。2~3年前からネットで目にするようになり、ここ1年ほどで似たような解説サイトがグッと増えた。ブン爺も「スイングステップという語」を知ったのはそう古い話じゃない。S.A.ドライブの手本と言うべき「カイリー・アービング」がよく使う技なんだ。


5~6年前だったか、カイリーのフィニッシュスキルを見ていて、面白いステップシュートを発見した。これは是非、S.A.スキルに取り入れようとブン爺は決意。急角度で切り込むステップと難しいリバースレイアップシュートの複合技、一目で気に入ったんだ。だが、何というスキル名なのか名称があるのかすら知らない。スクールのスキルに加える以上、名前はほしい。だから、これを「アービンステップ」と名付けた。しかしだねえ、数人で試行したが、どうみても小中生にはレベルが高すぎ。ブン爺、しばし考えて思いついた。「前半のステップ」と「後半のシュート」を分断して教えれば良いんじゃないか、である。そこで、前半のステップ部分を改めて「クロス(ステップ)ユーロ」と、呼称することにしたんだ。これが今で言う「スイングステップ」のことなんだけどね。

シュートコースを押さえに来たDEFに対し、急激に方向転換しゴール方向に切り込んだのが分かるだろう。その際、左足着地でボールをホールドし(ここで0キャッチが成立)、右足をクロスさせて左へと踏み込んだ。これが1、そして次の左足が2である。こんな風にステップされたDEFはたまったもんじゃない、マークを引き剥はがされる。しかもだ、仮にゴール前にフープDEFが待ってたとしても、大きく空中移動してDEFを越え、レイバックシュートのウォールクロールを駆使くしする。大概たいがいDEFの敗北である。この動画では、ゴール前にDEFはいないが、実際にフープマンを躱かわしてゴールした映像も見たことがある。それで、このスキルに「アービンステップ」と名付けたんだ。だが難しさゆえ、前半と後半を分けて別物とし、それぞれを教えることにしたのは前述どおりである。

そして前半部分「0キャッチ→クロスステップ1→踏切り2」を「クロスユーロ」と呼ぶことにした。何故そんな呼称にしたのかは、後述してるのでそちらを参考にしてほしい。

2018年の0ステップ正式採用のルール変更に合わせ、すぐ「S.A.流0ステップ」を11ほど作った(現在はもっと多い)。その中には、現在教えている「S.A.流ユーロ基本型」も含まれていた。前述のアービンステップ、その前半はまさに、ユーロ基本型と対をなすような動き方だったのである。だからこそ、「クロスユーロ」という名称はピッタリ。

でも……最近になって、スイングステップという語がちょっと聞かれるようになってきた。この語がいつから存在してたのか、分からないんだがね。こんな経緯があるから、スクールでは「クロスユーロ」と呼んでるぞ。まあ良いだろう、許してほしい。それにしても、次から次へと聞き慣れない用語が増えることには、ちょいと抵抗はあるなあ。使用頻度のさほど高くないものについては、無理やり新語を導入せず、旧名称や名無しのまんまで放っておけばとも思ってるのだが……。

S.A.としては世界共通語を多く使うよう心がけるが、スクール独自のスキルも少なからずゆえ、オリジナル名を使用せざるえない。また、同じスキルなのに「クロスユーロ」例のごとく、用語のかぶりが出るのは私として嬉しくない。だが、諸事情でうまくいかないことはあろう。その点は承知の上、ブログ等を読んでほしい。

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