寒い朝、布団との闘いに勝つ R2.12.9 LINE新着配信
朝起きるのがますます辛くなる季節。格闘ですよね。そんな皆さんにちょっとした解決法を提案します。ただし、医学的な裏付けはありません。何か持病を持つ方が実施して問題があるかどうかもわかりません。該当者は担当医に相談ください。では、行きましょう。
手順を順番に書きます。体は眠りから起きたばかり、まだ半分寝てます。だから、きつくやらないでください。バスケのウォームアップだって、いきなり強くはやりません。徐々にです。全部布団に入ったまま進めてください。起床予定時刻5分前くらいに、時計をセットしとけばいいでしょう。
1,両肩を同時に、軽く上げ下げします。5回くらいでいいです。次は、片方ずつ上下させます。
2,今度は両肩を交互に、前後方向へ動かします。肩甲骨あたりを少し動かすイメージで。
3,横向きになります。腰をぐう~とゆっくり深く反らせます。そして、反対側へ腹をへこまします。3回くらい。この段階では、もう目を開いて実施してください。眠いですが。
4,上向きで、足の指を縮めます。速めに5~10回、強くやり過ぎると足がつるので注意を。
5,上向きで、顔を横へねじります。顔だけ動かします。枕にぴったりつけて止め、3秒静止。審判がいれば笛が鳴ります。左右3回。
最後は大きくのびを1回して終了です。睡眠で下がっていた深部体温を徐々に上げ、首肩周りの運動で血行を良くし、脳への血流量を高められるんじゃないかな?というのが、このウォームアップの狙いです。目は覚めると思いますが、最後に布団から出る勇気は必要ですね。試合ではなく、デイリーworkへのアップです。よければお試しあれ。
コメント
朝起きるのに時間がかかるので試してみます!
是非試してください。要は意識がはっきりすることだと思います。結果を待ってます。