デイリー配信  生徒の嬉しい報告。初シュート……🏀

自宅近所の野草類  R2.11.18 LINE配信済み

すみません、名前まではわかりません。脚やら手やら痛かったので、一昨日久しぶりのランニング。戻りの散歩では、すっかり変わった植生に目をやりながら、写真をパチリ。裏山の野草類なので、派手さはありません。それでも季節の移ろいに一役買っています。

生徒達も同じ。チームの中で大活躍しスターになる子があれば、さほど目立たない子もあります。「シュート1本入りました」という嬉しそうな報告。「へえ~、良かったじゃん」という練習会での会話。もしかして、初ゴールだったのかもしれません。自分の仕事を知って、きちんと役割を果たす、そこが大事なのですね。これからゴールを量産していく姿が思い浮かびます。

春を思わせる陽気の中、ひとときの日光浴と自然を楽しみました。県内の紅葉もピークの時期を迎えます。

コロナ時代をどう生きる   R2.7.25 LINE 配信済み


イタリア人作家パオロ・ジョルダーノ著「コロナの時代の僕ら」が、世界的ベストセラーになっていると報じられました。環境破壊がもたらしたもの、新たな時代の生き方などに触れ、興味深い内容でした。思い起こせば昨秋、国連サミットで気候変動問題について、16 歳のグレタさんが各国首脳を強く批判。トランプ大統領との舌戦ぜっせんは記憶に新しいところです。世界中に、危機意識を強く持った人達はたくさんいます。私個人は、環境保全の為に何ら具体的活動をしているわけではなく、口だけ~ですね。でも、「ダイオウホウズキイカ」の記事のように、環境と生物の深いつながりは理解しているつもりです。多くの先人の努力により、世界は発展してきました。たくさんの恩恵を受けています。その事実と感謝を忘れてはなりませんよね。しかし、一方で「傲慢ごうまんとも思える人間」が増え過ぎたようです。霊長類のトップとはいえ、それは「賢い知恵」あってこそでしょう。忙しい最中、ジョルダーノさんの著書読む価値ありそうです。

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