時候のあいさつ R2.10.2 LINE 配信済み
先日、”錦 秋 の候“と書きました。主に 10 月、手紙のあいさつ文で使います。意味は「木々が綺麗に彩る秋」。ほぼ同時期に使う表現に” 秋 涼 “があります。夏が終え(終了)、秋風が涼しく感じる頃、つまり 9 月下旬から 10 月くらいです。(季語としては 9 月) いずれもがちょっと上品な感じしませんか?最近は、ほとんどの方が手紙と縁遠くなっているでしょう。私も数年ぶりに手紙書きました。栃木県への返信です。封筒を用意し切手を貼り面倒ですが、たまには趣を味わえますね。日本語の美しさ、大事にしたいと思います。
期待に応える R2.10.4 LINE 配信済み
親は子の成長を願います。こうなってほしい、ああなってほしい、いろいろとあるでしょう。しかし、現実は意外に厳しいもの。なかなか望むようには行かないことが多いですね。保護者との会話の中、「あまり期待しすぎても……」という話題が出ました。確かに、「度を越した期待は、失望となりやすい」です。しかし、「夢を持ち叶うことを期待する」それにより、人は活力を得るものです。”生きる上での目標”と言ってもいいでしょう。最後がどうなるかは、今、考えるべきことではないのです。
「僕は物事を中途半端な気持ちではやらない。そうしたら、中途半端な結果しか期待出来ないとわかっているから」 マイケル・ジョーダン
バスケの神様から皆さんへ、素敵な励ましのメッセージです。
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