奥仙俣キャンプ場でのひととき R3.5.2 LINE新着配信
ローカルニュースです。遠隔地の方はごめんなさい。先日、友人が経営するキャンプ場に行ってきました。場所は、玉川のずっと奥で、市中心部からだと1時間15分くらいでしょうか?以前から誘っていただいてたのですが、なかなか行けずじまいでした。でも、生命力の躍動するこの時期を逃すのはもったいないので、娘と相談、決行となったのです。金がなくとも、時間があるのは老人の強み。「うらやましい~」という声が聞こえそうです。まあ、お許しください。「寛ぎ」を提供できればと思います。
泊まりではありません。デイキャンプで、バーベキューがメイン。まだ少し肌寒さが残ってましたが、新緑はやはり素晴らしい。心が和みます。そんな中、会話を楽しみながら、新鮮食材に舌鼓、旨いのなんの……。友人は市内在住ですが、喧噪を離れたかったのです。別荘代わりでもあるのですね。一人の気ままさを楽しんでるのでしょう。でも、シーズンで泊まり込みが続けば、ふと孤独を感じることがあるやもしれません。人の営みって難しいものです。そういう変化があればこそ、豊かさを享受できるともいえるのですが……。テント10張りほどの面積で、すぐ近くには清流が流れています。車1台なら、料金は大人1000円、小中学生500円で使用できます。あたりはもみじが多かったので、秋もまた潤うのかなと。
テーマパークとは全く違い、何もありません。夏なら川遊びくらいはできるでしょうか?でも、「何もない・何もしない」ってのは、一つの贅沢です。家族・友人で利用するのも、いいかもしれませんね。希望者が何人か出れば、スクールでバーベキュー。それ、ありかもです。
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