バスケ配信  QSJがレブロンを破る!?😎📷

練習生原稿特別号「QSJとブロックショット」      Sugi Academy  R8.8.20

NBA選手や留学生の、スタンディングリーチを話題とするブログ記事がある(R8.9.11現在未掲載)。内容は巨人の実態と攻略法。それに先立ち、8月に実施したS中戦における、スクール生 Y(170cm)のジャンパー「QSJ 1.5モーション」の考察をするのが今回の目的だ。狙いは明瞭、QSJがいかに高いブロックに対して強いのか?レブロンにも登場してもらい、実践から論理づけることにある。QSJの理解がないと記事内容が分からないので、あらかじめ読んでほしい。QSJ https://saschool-blog.com/?p=7239  以下が、静止画像中の図の説明だ。レブロンの身長206cm、リング高さ305cm、約3分の2だ。突っ立ったまま手を伸ばすと、ピッタリ正確じゃないが約265cmほど、ネットをつかめるだろう。

まずは動画から。黄2がワンアーム距離で1:1を仕掛けた。DEFサイズは同程度なので、通常のジャンパーでも打てるだろうが、これが200cmサイズだとほぼブロックでつぶされる。そんな状況を打破するための考察である。

Yはかなり跳んでいる、40~50cmは行ってそうだ。シュートの射線はで示したとおり、2F茶色扉の角位置を通過、時計の右斜め上50~60cmまで上がり落下に転じた。ノータッチのクリーンシュート、所要時間は1秒ほどだ。見てのとおりDEFのブロックはかすってもいない。当たり前だ、この射線をカットするには、ブロックがリングの高さに迫らねばならないしかも跳び遅れは全く許されない、そんなことができる中高生、全国にどれだけいるかねえ?通常190cmほどのDEF相手なら、何ら問題あるまい。Yのシュートジャンプ・リリースが遅くない限りはね、それこそがQSJなんだ。しかしだ。このケース、レブロンならほぼ100%ブロックするだろう。デカい上にクイックネスや判断力が半端ない。だがもし、レブロンがボッ立ちのまま、Yのリリースと同時にジャンプし始めたらどうなるか?おそらく50%位の確率でボールはすり抜けていく。射線の高さに手は届いても、ボールのスピードに間に合わない。
シュート距離を20cm離してみるか。シュート射線も20cm下がるよね。ブロックポイントはますます遠ざかり、困難を極める。仮にシュート位置が3Pラインなら、さらに極端だ。DEFはもう為すすべもない。通常のジャンパーではタイミングを計られやすい。かなり速くてもブロックを合わせてくるのがNBAの怪物達、だから小さい河村はシュートに苦労してる(ブン爺の意見)

Yのシュート「QSJ 1.5モーション」まで合格だ。今のままでも殆ど困らず、どこでも通用するだろう。もし「1.3モーション」を目指すなら、スクエアストップの崩れには十分注意し、ボールのセット位置をもう少し上げる。さすれば、リリース速度がアップする。強くは蹴るが目一杯跳ばなくていい、早いリリースを目指すんだ。「3P 1.3モーション」となれば、さらに半端なく難しい、距離が長くなるからなあ。覚悟と修練の日々が待っている。でもそれができれば、上級レベルの戦いにおいてさえ、170cm台選手個人が十分活躍できる、と爺さんは考えているがね。「ドリームワールドへの旅」が、いつの日か実現することを願う。

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